
社長の遠い親戚の書道家が「書」を遺されたとの事で、受取に伺いました。
~周囲の環境をわが心を乱すものとして非として、我が心を是とするよりは、理に従えば心は澄み静まって喜ぶべきものは喜び、怒るべきものは怒る事ができる。人の情の中で発し易く制御しにくいのは怒りで、怒りの情が起こったときに直ちにその怒りを忘れ、怒るべきが理か、怒らないのが理か、この点を見極めるようにすれば、道とは何であるか理解できるはずである。~
という大変ありがたい書が、弊社の玄関に鎮座する事になりました。
不思議とこのブログも格調高いものになったような気がします。