第22回CECC 利根川サイクリング 道の駅水の郷佐原~銚子・犬吠崎
2021年10月2日 コロナ禍による非常事態宣言・蔓延防止宣言が解除され、台風16号も前日に関東を抜けたこともあり、「ひさしぶりに行きますか」という事になりました。

表題にも挙げた通り、千葉県と茨城県の県境である利根川に沿って、道の駅水の郷佐原に車を置かせてもらい、犬吠崎を目指します。google map様には片道で46.08kmと出ております。
10月になったし、かなり涼しいのではないかと、一応ワークマンで購入したウインドブレーカー的なものも忍ばせております。(全くの無駄に終わりましたが・・・)
お昼は犬吠崎で食べたいので、時速25kmで走れたとして、休憩入れて2時間、道の駅は10:00には出発という事で、弊社には朝7:00に集合しました。
最近「おじいちゃん化」が進んでいるのか、眠りが浅く、ワクワクして前の日の夜にチェーンなんぞ交換してしまったので、余り良く眠れませんでした。拙宅から、会社までは12kmほどあり、万が一また途中リタイアしてしまった場合でも、「余計に走っているから(12km以上の雰囲気を醸しながら)しょうがない」という言い訳がたつので、あえてウォーミングアップ的に自転車で向かいました。目的地にむかう道中でも「オレは余計に走っている」という事は数回メンバーに対して口にしていました。
多分、今後もロングライドへの臆病はそのままなのでしょう。
ほぼ時間通りに道の駅に到着しました。

駐車場の(車の前方から)すぐそばが、利根川サイクリングロードになっておりました。混雑をしている訳でもなく、苦も無く自転車のセッティングができました。台風一過で天気も良く、雨男さんが居るにも関わらず最高のシチュエーションです。

ひたすら空が広く、青く 殆ど坂も無い、ただひたすらにペダルを漕いでと夢のような道でした。
15kmほど休憩と蛇とバッタ(めちゃくちゃ多い・・)を挟みながら進むと、

写真のような3差路が出現しました。あとになって結局どれを進んでも、砂利道になってしまいサイクリングロードが途切れてしまうのですが、ここからは一般道を進む形になりました。銚子駅を抜けて(昼食も考えたのですが、閉まっている店が多かった)
細っこい道を上がり下りすると道が開けて、

海が見えて参りました。程なくして犬吠崎に到着しました。12:00頃と予想通りです。
バイクの方がかなり多く、故意にエンジン音を出す系の運転をする方も地域の特色なのか散見されました。
その中でいそいそと自転車を止め昼食となりました。

「観光地価格」というものは当然存在します。輸送コストのかかる僻地にワザワザ「ご当地」風な演出をして、サービスを提供するのですから、それはそうです。 ただボク等みたいな初心者は、「海のそばなら海鮮丼が安くておいしいんじゃないの?!」と大ハナを垂らして期待しちゃう訳ですよ。

本来であれば、生シラス的なものにちりばめられた海鮮丼的な昼食を掲載して「ばえてる、ばえてる」とやりたかったのですが、丼ものは、大体3,500円オーバーとウチの社長でもいないと手が出ない価格という事もあり、(店外に写真入りのメニューがありましたが、正直あまりそそられません・・・)そのラインナップでも唯一まあ何とか許容範囲かと思われる「ハマグリラーメン(1,390円)」にしました。妥協に次ぐ妥協です。
ココでシレっと〇〇丼でいけるようでないと、社長にはなれないといったところでしょうか。
店内はあまり繁盛はしていなく、社長は居ませんでした。

負け犬ラーメンでもそこそこ腹が膨れたので、灯台に登り(入場料300円)ました。 負け犬にも景色のきれいさは同じです。少し長めに居てやりました。

いろいろしょっぱかった犬吠崎を後に、せっかくなので長崎鼻というところも寄りました。
伊勢海老が獲れるところのようです。

帰路も、雨男さんの先導で特に迷う事無く道の駅に戻ることができました。
特にトラブルや怪我も無く、往復約95km完走いたしました。 帰路の車内で「お疲れ様~」と本日の反省や、犬吠崎のしょっぱさについて語りつつ相模原に戻るにつれて、雷が見えたような気がしたところ、会社に近づくにつれ雨量が凄いことになって参りました。
おやおや、会社まで自転車で来ていたヒトがいましたね~

表題にも挙げた通り、千葉県と茨城県の県境である利根川に沿って、道の駅水の郷佐原に車を置かせてもらい、犬吠崎を目指します。google map様には片道で46.08kmと出ております。
10月になったし、かなり涼しいのではないかと、一応ワークマンで購入したウインドブレーカー的なものも忍ばせております。(全くの無駄に終わりましたが・・・)
お昼は犬吠崎で食べたいので、時速25kmで走れたとして、休憩入れて2時間、道の駅は10:00には出発という事で、弊社には朝7:00に集合しました。
最近「おじいちゃん化」が進んでいるのか、眠りが浅く、ワクワクして前の日の夜にチェーンなんぞ交換してしまったので、余り良く眠れませんでした。拙宅から、会社までは12kmほどあり、万が一また途中リタイアしてしまった場合でも、「余計に走っているから(12km以上の雰囲気を醸しながら)しょうがない」という言い訳がたつので、あえてウォーミングアップ的に自転車で向かいました。目的地にむかう道中でも「オレは余計に走っている」という事は数回メンバーに対して口にしていました。
多分、今後もロングライドへの臆病はそのままなのでしょう。
ほぼ時間通りに道の駅に到着しました。


駐車場の(車の前方から)すぐそばが、利根川サイクリングロードになっておりました。混雑をしている訳でもなく、苦も無く自転車のセッティングができました。台風一過で天気も良く、雨男さんが居るにも関わらず最高のシチュエーションです。


ひたすら空が広く、青く 殆ど坂も無い、ただひたすらにペダルを漕いでと夢のような道でした。
15kmほど休憩と蛇とバッタ(めちゃくちゃ多い・・)を挟みながら進むと、

写真のような3差路が出現しました。あとになって結局どれを進んでも、砂利道になってしまいサイクリングロードが途切れてしまうのですが、ここからは一般道を進む形になりました。銚子駅を抜けて(昼食も考えたのですが、閉まっている店が多かった)
細っこい道を上がり下りすると道が開けて、


海が見えて参りました。程なくして犬吠崎に到着しました。12:00頃と予想通りです。
バイクの方がかなり多く、故意にエンジン音を出す系の運転をする方も地域の特色なのか散見されました。
その中でいそいそと自転車を止め昼食となりました。


「観光地価格」というものは当然存在します。輸送コストのかかる僻地にワザワザ「ご当地」風な演出をして、サービスを提供するのですから、それはそうです。 ただボク等みたいな初心者は、「海のそばなら海鮮丼が安くておいしいんじゃないの?!」と大ハナを垂らして期待しちゃう訳ですよ。

本来であれば、生シラス的なものにちりばめられた海鮮丼的な昼食を掲載して「ばえてる、ばえてる」とやりたかったのですが、丼ものは、大体3,500円オーバーとウチの社長でもいないと手が出ない価格という事もあり、(店外に写真入りのメニューがありましたが、正直あまりそそられません・・・)そのラインナップでも唯一まあ何とか許容範囲かと思われる「ハマグリラーメン(1,390円)」にしました。妥協に次ぐ妥協です。
ココでシレっと〇〇丼でいけるようでないと、社長にはなれないといったところでしょうか。
店内はあまり繁盛はしていなく、社長は居ませんでした。


負け犬ラーメンでもそこそこ腹が膨れたので、灯台に登り(入場料300円)ました。 負け犬にも景色のきれいさは同じです。少し長めに居てやりました。


いろいろしょっぱかった犬吠崎を後に、せっかくなので長崎鼻というところも寄りました。
伊勢海老が獲れるところのようです。

帰路も、雨男さんの先導で特に迷う事無く道の駅に戻ることができました。
特にトラブルや怪我も無く、往復約95km完走いたしました。 帰路の車内で「お疲れ様~」と本日の反省や、犬吠崎のしょっぱさについて語りつつ相模原に戻るにつれて、雷が見えたような気がしたところ、会社に近づくにつれ雨量が凄いことになって参りました。
おやおや、会社まで自転車で来ていたヒトがいましたね~