第19回CECC 霞ヶ浦一周
2017年 10月 9日 晴天
最近結婚して、相模原から引越しした新婚Aガタ君を無理やり誘って、霞ヶ浦に来ました。

いつもの様にNV200 バネット様に自転車を積み区内某所より出発しました。前回の江戸川サイクリングの時に使用した自転車スタンドを更に改造したおかげで、高速道路でも余り気を使わずに走っても、自転車が倒れることは無かったです。
体育の日という事もあって、この晴天では結構混んでいそうなイメージでしたが、1時間ほどで、「霞ヶ浦綜合公園」というところに到着しました。駐車場代が無料でした。
早速前輪を着けて出発です。

霞ヶ浦を左手に反時計回りで1周します。全長は110㎞との事。 日本で2番目に大きい湖という事もあって、対岸は見えません。

ひたすら 抜けるような晴天のなかアップダウンもなく平坦な道です。GPSも不要です。たまに湖を外れることもありますが、大体の勘ですぐに湖沿いの道に戻ることができます。
記事にするネタに困るくらい平坦な道です。

基本、湖沿いの道はトイレはおろか、自動販売機も一切ありません。おなかも空いてきたので、行方市に入り一端市街地に入り、かすみ食堂という趣のあるラーメン屋さんに入りました。
毎回そうなのですが、このシチュエーションで昼飯を食べれば、もう全て美味しいです。店員の方も感じの良い人でした。
昼食を食べ終えた後も全てが順調でした。キツイ坂は無く(キツイどころか坂自体が無い)ひたっすら平坦な道をこいでこいで

霞ヶ浦ふれあいランドというところに到着しました。 画像は虹の塔です。

Aガタ君が虹の塔の下にいます。ただ遠くまで来てラーメンを食べているだけというのも何なので、「虹の塔でも行きますか」という事になったのですが、何でか分かりませんが、この写真のすぐ右側で、猛烈な勢いでキャッチボールをしている女性がおり、自転車を止めるところが他になさそうなので、チェーンキーを出して自転車を駐車しようとしても、キャッチボールの勢いはより激しさを増す感じで、「彼女達の縄張り的なものを知らずに侵してしまったのか」ともう少し遠いところでやっていてくれても良いように思えるのですが話かけるのもためらわれる感じだったのでそのままにしておきました。
今思えば写真を撮っておけば良かったです。
虹の塔の展望台へ行くエレベーターは300円でしたが、「今だとキャンペーン」との事で

この写真では見づらいですが、お米をもらいました。 虹の塔の上からは色違いの稲穂で作られた地上絵が見えました。地上絵や、霞ヶ浦の大きさを堪能しつつ、「もし自転車が、野球の球のようなものが当たって倒れたりしていたら、俺たちも是非キャッチボールに入れてもらい剛速球をお見舞いしてやろう」という意気込みで、下の階に戻ったのですが、件の方達はもう居ませんでした。何故あんなにもキャッチボールをしていたのかは謎のままです。
残り20㎞程となり、すっかり夕日になり無事、霞ヶ浦綜合公園に到着しました。

ひたすら何も考えずに自転車を漕ぐには最高のシチュエーションだと思います。 会社や日常生活で発生した煩悩や薄汚い事などすべて忘れさせてくれる事うけあいです。
しかし 何故あんなにキャッチボールをしていたのでしょうか・・・・・
最近結婚して、相模原から引越しした新婚Aガタ君を無理やり誘って、霞ヶ浦に来ました。


いつもの様にNV200 バネット様に自転車を積み区内某所より出発しました。前回の江戸川サイクリングの時に使用した自転車スタンドを更に改造したおかげで、高速道路でも余り気を使わずに走っても、自転車が倒れることは無かったです。
体育の日という事もあって、この晴天では結構混んでいそうなイメージでしたが、1時間ほどで、「霞ヶ浦綜合公園」というところに到着しました。駐車場代が無料でした。
早速前輪を着けて出発です。


霞ヶ浦を左手に反時計回りで1周します。全長は110㎞との事。 日本で2番目に大きい湖という事もあって、対岸は見えません。

ひたすら 抜けるような晴天のなかアップダウンもなく平坦な道です。GPSも不要です。たまに湖を外れることもありますが、大体の勘ですぐに湖沿いの道に戻ることができます。
記事にするネタに困るくらい平坦な道です。


基本、湖沿いの道はトイレはおろか、自動販売機も一切ありません。おなかも空いてきたので、行方市に入り一端市街地に入り、かすみ食堂という趣のあるラーメン屋さんに入りました。
毎回そうなのですが、このシチュエーションで昼飯を食べれば、もう全て美味しいです。店員の方も感じの良い人でした。
昼食を食べ終えた後も全てが順調でした。キツイ坂は無く(キツイどころか坂自体が無い)ひたっすら平坦な道をこいでこいで


霞ヶ浦ふれあいランドというところに到着しました。 画像は虹の塔です。

Aガタ君が虹の塔の下にいます。ただ遠くまで来てラーメンを食べているだけというのも何なので、「虹の塔でも行きますか」という事になったのですが、何でか分かりませんが、この写真のすぐ右側で、猛烈な勢いでキャッチボールをしている女性がおり、自転車を止めるところが他になさそうなので、チェーンキーを出して自転車を駐車しようとしても、キャッチボールの勢いはより激しさを増す感じで、「彼女達の縄張り的なものを知らずに侵してしまったのか」ともう少し遠いところでやっていてくれても良いように思えるのですが話かけるのもためらわれる感じだったのでそのままにしておきました。
今思えば写真を撮っておけば良かったです。
虹の塔の展望台へ行くエレベーターは300円でしたが、「今だとキャンペーン」との事で


この写真では見づらいですが、お米をもらいました。 虹の塔の上からは色違いの稲穂で作られた地上絵が見えました。地上絵や、霞ヶ浦の大きさを堪能しつつ、「もし自転車が、野球の球のようなものが当たって倒れたりしていたら、俺たちも是非キャッチボールに入れてもらい剛速球をお見舞いしてやろう」という意気込みで、下の階に戻ったのですが、件の方達はもう居ませんでした。何故あんなにもキャッチボールをしていたのかは謎のままです。
残り20㎞程となり、すっかり夕日になり無事、霞ヶ浦綜合公園に到着しました。

ひたすら何も考えずに自転車を漕ぐには最高のシチュエーションだと思います。 会社や日常生活で発生した煩悩や薄汚い事などすべて忘れさせてくれる事うけあいです。
しかし 何故あんなにキャッチボールをしていたのでしょうか・・・・・