2016年 年末ジャンボ宝くじ 合同購入

2016年12月10日 本人前日に風邪にて会社を休んでいるにも関わらず、やって参りました。西銀座チャンスセンターです。
前回の反省より、午前中に家を出て、気温は11℃ 登山用のダウンジャケット、暇つぶしの本を用意して準備万端です。
今回の軍資金は13万2千円 440枚 21人分の魂(情念?)がタップリ込められております。
但し嫁さんはいいかげんに愛想を尽かしたのか、この由緒あるイベントには不参加です。
もう当選してもビタ一文渡すつもりはありません。
さて、早くも宝くじを購入する前から一悶着あったみたいですが、今回は7番窓口にしてみました。

これでも風邪っぴきには相当堪えました。警備員さん曰く「7番は1時間待ちです~ほかの窓口ならスグ買えますよ~」
との事でしたが、私くらいの宝くじバイヤーになると独特の嗅覚が働き、今回は7番にしました。
別に、恒例の1番窓口が3時間くらい並ぶ上に、並んでいる間ずっと○翼の「今の現代人は、金銭欲にまみれており、云々~」と演説を、金銭欲の権化と化している宝くじバイヤーとしては耳が痛い限りの内容を寒空の下3時間も聞いていたら、
きっと泣いちゃうからではありません。 ラッキー7です。
それでも1番窓口に並んでいる人は、寒空の下(高架下なので太陽が陰っている)右○の話を3時間聞くのが大好きな人か、生粋のドMなのだと思います。


この黄色い袋が、宝くじの聖地 西銀座チャンスセンターにて200枚以上の宝くじを購入した猛者に与えられる紙袋です。
なんと銀座に来ておいて、宝くじを購入しただけで銀ブラなどせずすぐ家に帰りました。
まさに孤高の宝くじバイヤーです。1番でも7番でも心が折れたら負けです。