弊社も今後は製品の分析に力を入れ、品質の向上を図る目的で金属顕微鏡を導入しました。
将来的には、製品の断面観察を主眼に使用してゆきます。
いままで100倍の顕微鏡で、息を止めて拡大写真の撮影をしていたのですが、今回の金属顕微鏡は据付のカメラもあり、良い仕事をしそうです。
はんだの濡れ性試験のため、はんだディップ槽を導入しました。これは、弊社でめっきした製品にちゃんとはんだが濡れるかを確認するものです。

どちらも「今更・・」と言われてしまうかも知れませんが、一歩一歩会社として前向きに活動しております。