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第24回 CECC 城山ダム ヒルクライム  2022年4月16日

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雨男さんからのお誘いで軽い気持ちで承諾し、内燃機構のない自転車で坂道を登る「ヒルクライム」に行ってまいりました。
正月から大した運動もせず、体重は85キロの大台に乗ってしまい。ガーミンの腕時計様からの「モットウンドウシヤガレ」というご指示も
「花粉症だし・・ まだ寒いし・・・」とすっかり怠けてしまい、たまに乗る通勤時の自転車たけでで慢心しておりました。

画像では自転車なんぞ持ち上げておりますが、今まで出たことが無い喘息まで出てしまう始末でした。
登っている途中でしたが、足をついてしまいました。雨男さんには勿論置いていかれる始末です。

第22回CECC 利根川サイクリング 道の駅水の郷佐原~銚子・犬吠崎

2021年10月2日 コロナ禍による非常事態宣言・蔓延防止宣言が解除され、台風16号も前日に関東を抜けたこともあり、「ひさしぶりに行きますか」という事になりました。
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 表題にも挙げた通り、千葉県と茨城県の県境である利根川に沿って、道の駅水の郷佐原に車を置かせてもらい、犬吠崎を目指します。google map様には片道で46.08kmと出ております。
10月になったし、かなり涼しいのではないかと、一応ワークマンで購入したウインドブレーカー的なものも忍ばせております。(全くの無駄に終わりましたが・・・)

お昼は犬吠崎で食べたいので、時速25kmで走れたとして、休憩入れて2時間、道の駅は10:00には出発という事で、弊社には朝7:00に集合しました。

最近「おじいちゃん化」が進んでいるのか、眠りが浅く、ワクワクして前の日の夜にチェーンなんぞ交換してしまったので、余り良く眠れませんでした。拙宅から、会社までは12kmほどあり、万が一また途中リタイアしてしまった場合でも、「余計に走っているから(12km以上の雰囲気を醸しながら)しょうがない」という言い訳がたつので、あえてウォーミングアップ的に自転車で向かいました。目的地にむかう道中でも「オレは余計に走っている」という事は数回メンバーに対して口にしていました。
多分、今後もロングライドへの臆病はそのままなのでしょう。


ほぼ時間通りに道の駅に到着しました。
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駐車場の(車の前方から)すぐそばが、利根川サイクリングロードになっておりました。混雑をしている訳でもなく、苦も無く自転車のセッティングができました。台風一過で天気も良く、雨男さんが居るにも関わらず最高のシチュエーションです。
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ひたすら空が広く、青く 殆ど坂も無い、ただひたすらにペダルを漕いでと夢のような道でした。
15kmほど休憩と蛇とバッタ(めちゃくちゃ多い・・)を挟みながら進むと、

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写真のような3差路が出現しました。あとになって結局どれを進んでも、砂利道になってしまいサイクリングロードが途切れてしまうのですが、ここからは一般道を進む形になりました。銚子駅を抜けて(昼食も考えたのですが、閉まっている店が多かった)
細っこい道を上がり下りすると道が開けて、
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海が見えて参りました。程なくして犬吠崎に到着しました。12:00頃と予想通りです。
バイクの方がかなり多く、故意にエンジン音を出す系の運転をする方も地域の特色なのか散見されました。
その中でいそいそと自転車を止め昼食となりました。
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「観光地価格」というものは当然存在します。輸送コストのかかる僻地にワザワザ「ご当地」風な演出をして、サービスを提供するのですから、それはそうです。 ただボク等みたいな初心者は、「海のそばなら海鮮丼が安くておいしいんじゃないの?!」と大ハナを垂らして期待しちゃう訳ですよ。
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 本来であれば、生シラス的なものにちりばめられた海鮮丼的な昼食を掲載して「ばえてる、ばえてる」とやりたかったのですが、丼ものは、大体3,500円オーバーとウチの社長でもいないと手が出ない価格という事もあり、(店外に写真入りのメニューがありましたが、正直あまりそそられません・・・)そのラインナップでも唯一まあ何とか許容範囲かと思われる「ハマグリラーメン(1,390円)」にしました。妥協に次ぐ妥協です。
ココでシレっと〇〇丼でいけるようでないと、社長にはなれないといったところでしょうか。
店内はあまり繁盛はしていなく、社長は居ませんでした。



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負け犬ラーメンでもそこそこ腹が膨れたので、灯台に登り(入場料300円)ました。 負け犬にも景色のきれいさは同じです。少し長めに居てやりました。

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いろいろしょっぱかった犬吠崎を後に、せっかくなので長崎鼻というところも寄りました。
伊勢海老が獲れるところのようです。

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帰路も、雨男さんの先導で特に迷う事無く道の駅に戻ることができました。
特にトラブルや怪我も無く、往復約95km完走いたしました。 帰路の車内で「お疲れ様~」と本日の反省や、犬吠崎のしょっぱさについて語りつつ相模原に戻るにつれて、雷が見えたような気がしたところ、会社に近づくにつれ雨量が凄いことになって参りました。

おやおや、会社まで自転車で来ていたヒトがいましたね~

ロングライドの前準備

コロナ禍も一部収束がみられるし、「海が見たい」という事で、千葉県銚子市の犬吠崎へ行こうと思い立ちました。前回宮が瀬ダム紀行にて熱中症になってしまい、途中リタイヤという、砂を噛む様な思いをしました。少々ロングライドに対して臆病になっておりました。
今回はそれを払拭するために、やれホイールだのタイヤだのと(自分の体重は・・・)小細工をしておりましたが、集大成としてチェーンを、シマノの最高級グレードであるデュラエースに変更しました。
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本来であれば3000キロも走ると、チェーンというものは伸びてしまうらしく、交換するものらしいです。そういわれてみると、この自転車を購入してからチェーンを換えていないので、かなり耐用年数をオーバーしておりました。
ギヤを変速しても、異音がするが変速しないままだったり、と色々あった様に思われます。翌日が銚子遠征なので、どのくらい自転車の調子が良くなるのかは分からないのですが、もう途中リタイヤは嫌なので交換しました。

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弊社から銚子まで素自転車だと、恐らく帰ってこれなくなってしまうので、千葉の香取市佐原町の道の駅までは、エンジン付きので行かせてくださいという事で、2×4(ツーバイフォー)の木材と、クイックリリースを用意し自転車の固定台をこさえました。
前輪を外してセットするようにしました。
体重以外は準備万端です。

カーボンホイールをつけてみました -2-

先日、自転車のホイールを新しいものに換装して、ワクワクの実走としゃれこみました。
自転車は常に漕ぎっぱなしではなく、ペダルを動かさない状態で慣性走行をする時もあります。その際の音が、前に使っていたホイールよりうるさいです。またちょっとした段差で「ピキーン」というような高い金属音が鳴り、もう走行性能どころではありませんでした。心が定まらず。元々仕事にならないのに、更に仕事になりませんでした。
どうやら、新しいホイールだと(中華に限らず)ラチェット部分をグリスアップしていない事が多いらしく、音が酷いとの事でした。
また夏場という事もあるのかも知れませんが、下り坂などで長い時間ブレーキを掛けていると、焦げ臭い気がします。
一応ホイールにカーボン用(?)のブレーキシューが付属されていたので、
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それを装着してはいたのですが、マスクをしていても臭いはわかりました。
まさか長年生きていて、自転車のブレーキシューを単品で買うような事になるとは思いませんでした・・・
付属されていたブレーキシューは初めから、ちょっと使ってあるような中古感があるような感じで薄茶色でした。 でも、延長空気管にしてもこのブレーキシューにしてもボクには「親切」と感じました。
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猫の妨害にも遭いながら、ラチェットのグリスアップをし再度実走いたします。
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カーボンホイールをつけてみました

「ホイールが軽くなると、ギア1~2枚分軽くなる」「スポークの空気抵抗が意外と侮れず、リムハイトが高いとその分スポークの空気抵抗が少なくなり 云々・・・」という情報から、「ボクが遅いのは鉄下駄(デフォルトのホイール)を履いているからである」という結論に達し、Amazonで中華カーボンホイールをポチりました。
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色々なサイトを閲覧してみると、手元に届くのが、1ヶ月近くかかるだの、通関に酷く時間がかかるだの、まず届くかどうかの心配をしなければならない様でしたが、日頃の行いがよかったのか1週間もかからずに到着しました。
梱包の状態も良く、リムハイトが50㎜である事から、「普段使っているチューブだと空気口の長さがたりないだろ、しょーがねーなこの便利アイテムをいてといてやるアルよ」という事で、チューブのエクスチェンジャーなるものまでオマケで付いてくる親切ぶりでした。(結局は空気が漏れて使えませんでしたが・・)

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前後のホイールを外し、後輪のスプロケットを外し新しいホイールに移植。
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タイヤも新しく新調いたしました。結局チューブも空気口の長いもの(60㎜)に変更しました。結構久しぶりにタイヤ交換をしたので、手こずってしまい大汗かきました。(未熟ゆえ、手だけではタイヤをはめることが出来ませんでした・・・) 狭い部屋でヒイコラ作業し、いよいよ次の日試乗としゃれこみます。
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株式会社 コモンイースト

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