第20回 CECC 荒川サイクリングロード
2018年5月18日 晴れ
荒川サイクリングロードへ行ってきました。 今回も葛西臨海公園からスタートいたしました。緑の日という事もあってか、駐車場は満車でした。Aガタ邸から車で15分ほどなので、よくよく考えれば、Aガタ邸から出発でも良い様に思えますが、スタートは葛西臨海公園です。

葛西臨海公園から荒川を上流にさかのぼり折り返し地点が武蔵丘陵森林公園、往復で130キロのプランです。冨士五胡や、霞ヶ浦を経験した我々にしてみたら「まあイケない距離ではない」と思われました。花粉症も収束し天気も上々です。

もちろん川をさかのぼっている訳なので、登ってはいるのですが、平均時速26~28㎞/hと、おっさん頑張っております。サイクリングロードの常として、食事処は道沿いにはありません。今回も腹時計が鳴るとスマホで調べる形をとり、「秋ヶ瀬橋を西浦和の方に行けば、とんかつ屋さんがあるみたい」というザックリな情報を頼りに橋を渡りました。

20回も自転車旅をやっていると、食事処を当てる嗅覚みたいなものが育つのか、結構あっさりお店に到着しました。毎回非常に腹ペコな状態で、食事処になだれ込むので「何食べてもンまい」となってしまい、食レポみたいな事は言えません。 今回も大変おいしゅうございました。

昼食を堪能し秋ヶ瀬橋を戻り、荒川サイクリングロードをまた上流に向かって漕ぎ出しました。だんだん緑も深くなり、用地の大きい建屋も見えてきました。しかし行けども行けども武蔵なんチャラ公園は見えず、川越を通り過ぎた所で15:00を回りました。Aガタ君のベトナムの古傷(今回はお尻との事)が痛み出し、「帰りの事を余り考えていなかった」事に気づき始めます。

この後は、もう写真を撮る余裕も無いほど中年2人は追い詰められます。前回の鹿ではないですが、2m強のアオダイショウを発見したのですが、それすら写真を撮っておりません。(今回はAガタ君も見ました) Aガタ君のケツの痛みはピークを迎え、「どうにかしないとケツが無くなってしまう」ので、荒川サイクリングロードから5㎞程逸れ、圏央道川島ICそばのカインズホームまで行きました。
上の画像は、いつものAガタ君の後姿なのですが、臀部を注視するとホームセンターならではのアイデアが詰まっております。

アイデアは良かったのですが、痛みが治まらず、サイクリングロードで夜になってしまいました。
致し方なく車で撤収となりました。
今こうしてブログを読み返してみると、「前半、中年2人が勢いに任せて飛ばして、無計画に走ってしまい、折り返しになって(体のどこかが)痛くて帰れないよ~」というパターンになっている気がします・・・
荒川サイクリングロードへ行ってきました。 今回も葛西臨海公園からスタートいたしました。緑の日という事もあってか、駐車場は満車でした。Aガタ邸から車で15分ほどなので、よくよく考えれば、Aガタ邸から出発でも良い様に思えますが、スタートは葛西臨海公園です。


葛西臨海公園から荒川を上流にさかのぼり折り返し地点が武蔵丘陵森林公園、往復で130キロのプランです。冨士五胡や、霞ヶ浦を経験した我々にしてみたら「まあイケない距離ではない」と思われました。花粉症も収束し天気も上々です。


もちろん川をさかのぼっている訳なので、登ってはいるのですが、平均時速26~28㎞/hと、おっさん頑張っております。サイクリングロードの常として、食事処は道沿いにはありません。今回も腹時計が鳴るとスマホで調べる形をとり、「秋ヶ瀬橋を西浦和の方に行けば、とんかつ屋さんがあるみたい」というザックリな情報を頼りに橋を渡りました。


20回も自転車旅をやっていると、食事処を当てる嗅覚みたいなものが育つのか、結構あっさりお店に到着しました。毎回非常に腹ペコな状態で、食事処になだれ込むので「何食べてもンまい」となってしまい、食レポみたいな事は言えません。 今回も大変おいしゅうございました。


昼食を堪能し秋ヶ瀬橋を戻り、荒川サイクリングロードをまた上流に向かって漕ぎ出しました。だんだん緑も深くなり、用地の大きい建屋も見えてきました。しかし行けども行けども武蔵なんチャラ公園は見えず、川越を通り過ぎた所で15:00を回りました。Aガタ君のベトナムの古傷(今回はお尻との事)が痛み出し、「帰りの事を余り考えていなかった」事に気づき始めます。

この後は、もう写真を撮る余裕も無いほど中年2人は追い詰められます。前回の鹿ではないですが、2m強のアオダイショウを発見したのですが、それすら写真を撮っておりません。(今回はAガタ君も見ました) Aガタ君のケツの痛みはピークを迎え、「どうにかしないとケツが無くなってしまう」ので、荒川サイクリングロードから5㎞程逸れ、圏央道川島ICそばのカインズホームまで行きました。
上の画像は、いつものAガタ君の後姿なのですが、臀部を注視するとホームセンターならではのアイデアが詰まっております。


アイデアは良かったのですが、痛みが治まらず、サイクリングロードで夜になってしまいました。
致し方なく車で撤収となりました。
今こうしてブログを読み返してみると、「前半、中年2人が勢いに任せて飛ばして、無計画に走ってしまい、折り返しになって(体のどこかが)痛くて帰れないよ~」というパターンになっている気がします・・・